投稿作成(台本テンプレート)
このモジュールで学ぶこと
- 特典付き投稿の台本構成
- 台本テンプレートの使い方
- スプレッドシートへの登録方法
- 複数本の一括作成
学習目標
このモジュールを終えると、以下のことができるようになります:
- 特典付き投稿用の台本を作成できる
- CTA(行動喚起)を適切に設定できる
- posts_giftシートにデータを登録できる
目次
事前準備
必要なもの
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 特典ページ | Module 03で作成済み |
| GASセットアップ済みシート | Module 04で設定済み |
| 特典ネタ | Module 02で選定済み |
セクション1: 特典付き投稿の構成
基本構成
特典付き投稿は以下の構成で作成します。
【導入(5秒)】
フック(注意を引く一言)
【本編(20-40秒)】
ツール/トピックの紹介
- 何ができるか
- なぜ便利か
- 簡単なデモ or ポイント
【CTA(5-10秒)】
「詳しい使い方をまとめました」
「受け取りたい方は『〇〇』とコメントしてください」
通常投稿との違い
| 項目 | 通常投稿 | 特典付き投稿 |
|---|---|---|
| CTA | 「フォローしてね」「保存してね」 | 「〇〇とコメントしてください」 |
| 情報量 | 完結型(全て伝える) | 誘導型(続きは特典で) |
| 目的 | エンゲージメント | コメント獲得 → DM配布 |
チェックポイント
- 特典付き投稿の基本構成を理解した
- 通常投稿との違いを把握した
セクション2: 台本テンプレート
テンプレート1: ツール紹介型
【導入】
「〇〇使ってる人、これ知ってる?」
【本編】
「実は〇〇には□□っていう機能があって」
「これを使うと△△が一瞬でできるんです」
「例えばこんな感じ」
(デモ)
【CTA】
「もっと詳しい使い方をまとめたので」
「欲しい人は『〇〇』とコメントしてください」
「すぐにDMでお届けします」
使用例:
- 「ChatGPT Canvasで資料作成が10倍速くなる」
- 「Cursorの新機能Composerが便利すぎる」
テンプレート2: ノウハウ紹介型
【導入】
「〇〇で困ってる人、これやってみて」
【本編】
「ポイントは3つあって」
「1つ目は□□」
「2つ目は△△」
「3つ目は◇◇」
【CTA】
「この3つを詳しくまとめたチェックリストを作ったので」
「欲しい人は『欲しい』とコメントしてください」
使用例:
- 「n8nで自動化を始める3ステップ」
- 「Claudeを使いこなす3つのコツ」
テンプレート3: 問題解決型
【導入】
「〇〇がうまくいかない人、これが原因かも」
【本編】
「よくある失敗は□□なんですけど」
「これを△△に変えるだけで解決します」
「実際にやってみると...」
(デモ)
【CTA】
「よくある失敗と解決策を全部まとめたので」
「欲しい人は『解決』とコメントしてください」
使用例:
- 「ChatGPTの回答がイマイチな原因と解決策」
- 「Canvaデザインがダサくなる5つの原因」
チェックポイント
- 3つのテンプレートを理解した
- 自分の特典に合ったテンプレートを選べる
セクション3: CTAのパターン
パターン1: キーワードコメント
最もシンプルで効果的なパターンです。
「欲しい人は『Canvas』とコメントしてください」
「『欲しい』とコメントで受け取れます」
「コメントで『チェックリスト』と送ってください」
エルグラム設定: トリガーワード = 「Canvas」など
パターン2: 選択式コメント
複数の選択肢を提示するパターンです。
「興味ある方は好きな絵文字をコメントしてください」
「1:初心者向け 2:中級者向け どっちが欲しいですか?」
エルグラム設定: 複数のトリガーワードを設定
パターン3: 質問式コメント
質問に答えてもらうパターンです。
「使ってみたいと思ったら『はい』とコメントしてください」
「試してみたい人は『やってみる』とコメントしてね」
エルグラム設定: トリガーワード = 「はい」など
トリガーワードの選び方
| 良い例 | 悪い例 |
|---|---|
| 具体的(Canvas, チェックリスト) | 一般的すぎ(はい、いいね) |
| 入力しやすい(欲しい) | 長すぎ(チェックリストください) |
| 投稿と関連(n8n) | 無関係(OK) |
チェックポイント
- CTAの3つのパターンを理解した
- トリガーワードの選び方を把握した
セクション4: スプレッドシートへの登録
Step 1: JSONデータを作成
AIで投稿データを生成するか、手動でJSONを作成します。
[
{
"title": "ChatGPT Canvasで資料作成10倍速",
"category": "GIFT",
"narration_1": "ChatGPT使ってる人、Canvas知ってる?実はこれ使うと資料作成が10倍速くなるんです。",
"narration_2": "詳しい使い方をまとめたので、欲しい人はCanvasとコメントしてください。すぐDMでお届けします。",
"thumb_main": "ChatGPT Canvas",
"thumb_sub": "資料作成10倍速",
"set_1": "Canvasとは",
"set_2": "基本操作",
"set_3": "3つのテクニック",
"set_4": "",
"set_5": "",
"set_6": "",
"caption": "ChatGPT Canvasで資料作成が10倍速くなる方法\n\n詳しい使い方をまとめました\n「Canvas」とコメントでお届けします",
"hashtags": "#ChatGPT #Canvas #AI活用 #効率化",
"gift_url": "https://your-domain.vercel.app/gift/chatgpt-canvas-guide",
"trigger_word": "Canvas"
}
]
Step 2: configシートに貼り付け
- スプレッドシートの
configシートを開く - A2セルにJSONを貼り付け
Step 3: GASメニューから実行
- メニュー「コンテンツ管理」をクリック
- 「【特典】posts_giftに追加」を選択
- 完了ダイアログを確認
Step 4: canva_giftに振り分け
- メニュー「コンテンツ管理」をクリック
- 「【特典】canva_giftに振り分け」を選択
複数本の一括作成
JSONの配列に複数の投稿データを追加することで、一括登録できます。
[
{ "title": "投稿1", ... },
{ "title": "投稿2", ... },
{ "title": "投稿3", ... }
]
チェックポイント
- JSONデータの形式を理解した
- GASメニューからデータを登録できた
トラブルシューティング
JSONのパースエラー
症状: 「JSON解析エラー」が表示される
原因: JSONの構文が間違っている
解決方法:
- JSON Validatorで検証
- カンマの過不足をチェック
- 引用符が正しく閉じられているか確認
投稿がposts_giftに追加されない
症状: 実行しても何も追加されない
原因: configシートのA2が空、またはJSONが配列形式でない
解決方法:
- configシートのA2にJSONがあるか確認
- JSONが
[...]で囲まれた配列形式か確認
まとめ
このモジュールで学んだこと
- 特典付き投稿の基本構成(導入→本編→CTA)
- 3つの台本テンプレート(ツール紹介/ノウハウ/問題解決)
- CTAのパターンとトリガーワードの選び方
- スプレッドシートへの登録方法
次のステップ
Module 06でn8nを使った自動投稿ワークフローを設定します。
よくある質問
Q: ナレーションは何文字くらいがいいですか? A: narration_1とnarration_2それぞれ100-150文字程度が目安です。合計60秒のリールで、前半30秒・後半30秒に分けて読み上げます。
Q: トリガーワードは日本語でもいいですか? A: はい。エルグラムは日本語のトリガーワードにも対応しています。ただし、入力しやすい短い単語を選んでください。
Q: gift_urlは必須ですか? A: posts_giftシートでは必須です。エルグラムでDM配布する際にこのURLを使用します。Module 03で作成した特典ページのURLを設定してください。
Q: 通常投稿と特典付き投稿を混在させていいですか? A: はい。通常投稿(postsシート)と特典付き投稿(posts_giftシート)は別管理なので、混在させて問題ありません。
Q: 1つの特典を複数の投稿で使い回せますか? A: はい。同じgift_urlとtrigger_wordを使用すれば、複数の投稿から同じ特典を配布できます。