投稿作成(台本テンプレート)

30分⭐⭐☆☆☆

このモジュールで学ぶこと

  • 特典付き投稿の台本構成
  • 台本テンプレートの使い方
  • スプレッドシートへの登録方法
  • 複数本の一括作成

学習目標

このモジュールを終えると、以下のことができるようになります:

  • 特典付き投稿用の台本を作成できる
  • CTA(行動喚起)を適切に設定できる
  • posts_giftシートにデータを登録できる

目次


事前準備

必要なもの

項目説明
特典ページModule 03で作成済み
GASセットアップ済みシートModule 04で設定済み
特典ネタModule 02で選定済み

セクション1: 特典付き投稿の構成

基本構成

特典付き投稿は以下の構成で作成します。

【導入(5秒)】
フック(注意を引く一言)

【本編(20-40秒)】
ツール/トピックの紹介
- 何ができるか
- なぜ便利か
- 簡単なデモ or ポイント

【CTA(5-10秒)】
「詳しい使い方をまとめました」
「受け取りたい方は『〇〇』とコメントしてください」

通常投稿との違い

項目通常投稿特典付き投稿
CTA「フォローしてね」「保存してね」「〇〇とコメントしてください」
情報量完結型(全て伝える)誘導型(続きは特典で)
目的エンゲージメントコメント獲得 → DM配布

チェックポイント

  • 特典付き投稿の基本構成を理解した
  • 通常投稿との違いを把握した

セクション2: 台本テンプレート

テンプレート1: ツール紹介型

【導入】
「〇〇使ってる人、これ知ってる?」

【本編】
「実は〇〇には□□っていう機能があって」
「これを使うと△△が一瞬でできるんです」
「例えばこんな感じ」
(デモ)

【CTA】
「もっと詳しい使い方をまとめたので」
「欲しい人は『〇〇』とコメントしてください」
「すぐにDMでお届けします」

使用例:

  • 「ChatGPT Canvasで資料作成が10倍速くなる」
  • 「Cursorの新機能Composerが便利すぎる」

テンプレート2: ノウハウ紹介型

【導入】
「〇〇で困ってる人、これやってみて」

【本編】
「ポイントは3つあって」
「1つ目は□□」
「2つ目は△△」
「3つ目は◇◇」

【CTA】
「この3つを詳しくまとめたチェックリストを作ったので」
「欲しい人は『欲しい』とコメントしてください」

使用例:

  • 「n8nで自動化を始める3ステップ」
  • 「Claudeを使いこなす3つのコツ」

テンプレート3: 問題解決型

【導入】
「〇〇がうまくいかない人、これが原因かも」

【本編】
「よくある失敗は□□なんですけど」
「これを△△に変えるだけで解決します」
「実際にやってみると...」
(デモ)

【CTA】
「よくある失敗と解決策を全部まとめたので」
「欲しい人は『解決』とコメントしてください」

使用例:

  • 「ChatGPTの回答がイマイチな原因と解決策」
  • 「Canvaデザインがダサくなる5つの原因」

チェックポイント

  • 3つのテンプレートを理解した
  • 自分の特典に合ったテンプレートを選べる

セクション3: CTAのパターン

パターン1: キーワードコメント

最もシンプルで効果的なパターンです。

「欲しい人は『Canvas』とコメントしてください」
「『欲しい』とコメントで受け取れます」
「コメントで『チェックリスト』と送ってください」

エルグラム設定: トリガーワード = 「Canvas」など

パターン2: 選択式コメント

複数の選択肢を提示するパターンです。

「興味ある方は好きな絵文字をコメントしてください」
「1:初心者向け 2:中級者向け どっちが欲しいですか?」

エルグラム設定: 複数のトリガーワードを設定

パターン3: 質問式コメント

質問に答えてもらうパターンです。

「使ってみたいと思ったら『はい』とコメントしてください」
「試してみたい人は『やってみる』とコメントしてね」

エルグラム設定: トリガーワード = 「はい」など

トリガーワードの選び方

良い例悪い例
具体的(Canvas, チェックリスト)一般的すぎ(はい、いいね)
入力しやすい(欲しい)長すぎ(チェックリストください)
投稿と関連(n8n)無関係(OK)

チェックポイント

  • CTAの3つのパターンを理解した
  • トリガーワードの選び方を把握した

セクション4: スプレッドシートへの登録

Step 1: JSONデータを作成

AIで投稿データを生成するか、手動でJSONを作成します。

[
  {
    "title": "ChatGPT Canvasで資料作成10倍速",
    "category": "GIFT",
    "narration_1": "ChatGPT使ってる人、Canvas知ってる?実はこれ使うと資料作成が10倍速くなるんです。",
    "narration_2": "詳しい使い方をまとめたので、欲しい人はCanvasとコメントしてください。すぐDMでお届けします。",
    "thumb_main": "ChatGPT Canvas",
    "thumb_sub": "資料作成10倍速",
    "set_1": "Canvasとは",
    "set_2": "基本操作",
    "set_3": "3つのテクニック",
    "set_4": "",
    "set_5": "",
    "set_6": "",
    "caption": "ChatGPT Canvasで資料作成が10倍速くなる方法\n\n詳しい使い方をまとめました\n「Canvas」とコメントでお届けします",
    "hashtags": "#ChatGPT #Canvas #AI活用 #効率化",
    "gift_url": "https://your-domain.vercel.app/gift/chatgpt-canvas-guide",
    "trigger_word": "Canvas"
  }
]

Step 2: configシートに貼り付け

  1. スプレッドシートのconfigシートを開く
  2. A2セルにJSONを貼り付け

Step 3: GASメニューから実行

  1. メニュー「コンテンツ管理」をクリック
  2. 「【特典】posts_giftに追加」を選択
  3. 完了ダイアログを確認

Step 4: canva_giftに振り分け

  1. メニュー「コンテンツ管理」をクリック
  2. 「【特典】canva_giftに振り分け」を選択

複数本の一括作成

JSONの配列に複数の投稿データを追加することで、一括登録できます。

[
  { "title": "投稿1", ... },
  { "title": "投稿2", ... },
  { "title": "投稿3", ... }
]

チェックポイント

  • JSONデータの形式を理解した
  • GASメニューからデータを登録できた

トラブルシューティング

JSONのパースエラー

症状: 「JSON解析エラー」が表示される

原因: JSONの構文が間違っている

解決方法:

  1. JSON Validatorで検証
  2. カンマの過不足をチェック
  3. 引用符が正しく閉じられているか確認

投稿がposts_giftに追加されない

症状: 実行しても何も追加されない

原因: configシートのA2が空、またはJSONが配列形式でない

解決方法:

  1. configシートのA2にJSONがあるか確認
  2. JSONが[...]で囲まれた配列形式か確認

まとめ

このモジュールで学んだこと

  • 特典付き投稿の基本構成(導入→本編→CTA)
  • 3つの台本テンプレート(ツール紹介/ノウハウ/問題解決)
  • CTAのパターンとトリガーワードの選び方
  • スプレッドシートへの登録方法

次のステップ

Module 06でn8nを使った自動投稿ワークフローを設定します。


よくある質問

Q: ナレーションは何文字くらいがいいですか? A: narration_1とnarration_2それぞれ100-150文字程度が目安です。合計60秒のリールで、前半30秒・後半30秒に分けて読み上げます。

Q: トリガーワードは日本語でもいいですか? A: はい。エルグラムは日本語のトリガーワードにも対応しています。ただし、入力しやすい短い単語を選んでください。

Q: gift_urlは必須ですか? A: posts_giftシートでは必須です。エルグラムでDM配布する際にこのURLを使用します。Module 03で作成した特典ページのURLを設定してください。

Q: 通常投稿と特典付き投稿を混在させていいですか? A: はい。通常投稿(postsシート)と特典付き投稿(posts_giftシート)は別管理なので、混在させて問題ありません。

Q: 1つの特典を複数の投稿で使い回せますか? A: はい。同じgift_urlとtrigger_wordを使用すれば、複数の投稿から同じ特典を配布できます。

運営: ゆめスタ