X向けリサーチ 概要と全体フロー

15分⭐⭐☆☆☆

このモジュールで学ぶこと

  • X向けリサーチの目的と必要性
  • リサーチから投稿生成までの全体フロー
  • Antigravity と Claude Code の役割分担
  • 150投稿/月を生成する仕組み

学習目標

このモジュールを終えると、以下のことができるようになります:

  • X向けリサーチの全体像を把握できる
  • 各フェーズで何をするか説明できる
  • 自分がどのフェーズを担当するか理解できる

目次


事前準備

必要なもの

  • Antigravityアカウント(リサーチ用)
  • Claude Code(投稿生成用)
  • Googleスプレッドシート(データ管理用)

前提知識

  • Xの基本的な使い方
  • スプレッドシートの基本操作

セクション1: なぜリサーチが必要か

高品質な投稿には根拠が必要

X向けの投稿、特にスレッド投稿を作成する際、最も重要なのは信頼度です。

原則内容
不確実な情報は絶対NG有益でも不確実なら投稿しない
ハルシネーション禁止AIが勝手に判断・解釈しない
根拠必須投稿内容に対して確実な根拠を持つ

リサーチで得られるもの

リサーチを行うことで、以下が得られます:

  • トレンドの把握 - 今何が話題になっているか
  • 信頼できる情報源 - 公式ドキュメント、権威ある資料
  • 投稿アイデアのストック - 1ヶ月分(150件)の投稿ネタ

チェックポイント

  • リサーチの目的(信頼度の確保)を理解した
  • リサーチで得られる3つの成果を把握した

セクション2: 全体フロー

2フェーズ構成

リサーチから投稿生成までは、2つのフェーズで構成されます。

┌─────────────────────────────────────────────────────────────┐
│  Phase 1: Antigravity(情報収集)                            │
│  ├── Step 0: 初期化                                         │
│  ├── Step 1: トピック収集(YouTuber 5人 × 20本 = 100本)      │
│  ├── Step 2: 正規化 + トレンドランキング                      │
│  └── Step 3: 根拠取得(公式ドキュメント)                     │
└─────────────────────────────────────────────────────────────┘
                          ↓
              【出力ファイル群を引き継ぎ】
                          ↓
┌─────────────────────────────────────────────────────────────┐
│  Phase 2: Claude Code(投稿生成)                            │
│  ├── Step 4: 入力ファイル読み込み + 追加調査                  │
│  ├── Step 5: バッチ処理で150投稿生成                         │
│  ├── Step 6: 品質チェック                                    │
│  └── Step 7: 統合JSON出力                                    │
└─────────────────────────────────────────────────────────────┘

フェーズ間の受け渡し

Phase 1(Antigravity)の出力が、Phase 2(Claude Code)の入力になります。

ファイル内容用途
step1_topics.jsonYouTubeタイトル100本トピックの把握
step2_trend_ranking.jsonツール名ランキング優先度の判断
step3_sources.json公式ソース根拠の確認
x_thread_ideas.jsonスレッドアイデアスレッド投稿の叩き台

チェックポイント

  • 2フェーズ構成(Antigravity → Claude Code)を理解した
  • フェーズ間で受け渡すファイルを把握した

セクション3: 役割分担

Antigravity の役割

事実ベースで情報収集を行います。

Step内容出力
0初期化(ディレクトリ作成)-
1トピック収集(100本)step1_topics.json
2正規化 + トレンドランキングstep2_trend_ranking.json
3根拠取得(公式ドキュメント)step3_sources.json

ポイント:

  • YouTubeインフルエンサー5人の動画タイトルを収集
  • ツール名を正規化してランキング化
  • 公式ソースを事前に収集

Claude Code の役割

追加調査を行い、投稿を生成します。

Step内容出力
4入力ファイル読み込み + 追加調査-
5バッチ処理で150投稿生成batch1〜9.json
6品質チェックquality_check_report.json
7統合JSON出力x_posts_month_YYYYMM.json

ポイント:

  • Antigravityの出力は「叩き台」
  • Claude Codeが追加調査で情報を深掘り
  • 150件を一気に生成するとトークンオーバーするため、バッチ処理

なぜ役割を分けるのか

理由説明
得意分野の活用Antigravity: 大量データ収集、Claude Code: 深掘り・生成
トークン効率収集と生成を分離することで効率的
品質管理各フェーズで品質チェック可能

チェックポイント

  • Antigravityの担当範囲(Step 0-3)を理解した
  • Claude Codeの担当範囲(Step 4-7)を理解した
  • 役割分担の理由を把握した

セクション4: 150投稿/月の内訳

3つの投稿パターン

パターン件数/月件数/日特徴
公式発表・アップデート60件2件権威性のある情報をシェア
画像付き投稿60件2件図解で視覚的に訴求
スレッド投稿30件1件深い価値を提供(7ツイート)
合計150件5件-

X API制限との整合性

項目無料枠目標判定
投稿/24時間17件5件OK
投稿/月500件150件OK

バッチ処理の必要性

150件を一気に生成するとトークンオーバーするため、20件ずつのバッチに分割します。

バッチパターン件数
batch1-3公式発表20件×3 = 60件
batch4-6画像付き20件×3 = 60件
batch7-9スレッド10件×3 = 30件

チェックポイント

  • 3つの投稿パターンを理解した
  • バッチ処理の必要性を把握した

まとめ

このモジュールで学んだこと

  • X向けリサーチの目的は信頼度の確保
  • 全体フローは2フェーズ構成(Antigravity → Claude Code)
  • 150投稿/月を3パターンで生成
  • トークン効率のためバッチ処理が必要

次のステップ


参考資料


よくある質問

Q: リサーチは毎月必要ですか? A: はい、トレンドは変化するため、月1回程度のリサーチを推奨します。ただし、投稿頻度に応じて調整してください。

Q: Antigravity以外のツールでもリサーチできますか? A: はい、Claude Codeで手動調査も可能です。ただし、大量データ収集はAntigravityの方が効率的です。

Q: 150件は多すぎませんか? A: 1日5件(スレッド1件 + 画像付き2件 + 公式発表2件)なので、X API無料枠(17件/日)の範囲内です。

Q: バッチ処理は手動で行うのですか? A: Claude Codeに指示すれば自動でバッチ処理を行います。詳細はModule 03で解説します。

Q: 品質チェックは誰が行いますか? A: Claude Codeが自動で品質チェックを行い、問題があれば報告します。

運営: ゆめスタ