Claude Codeでの投稿生成

60分⭐⭐⭐⭐☆

このモジュールで学ぶこと

  • Claude Codeに投稿生成ガイドを読ませる方法
  • Antigravityの出力ファイルを渡して150投稿を生成する手順
  • 3つの投稿パターン(公式発表・画像付き・スレッド)
  • バッチ処理の流れと品質チェック

学習目標

このモジュールを終えると、以下のことができるようになります:

  • Claude Codeに指示して150投稿を生成できる
  • 生成された投稿の品質を確認できる
  • 統合JSONファイルを出力できる

目次


事前準備

必要なもの

  • Claude Code
  • Antigravityの出力ファイル(step1-3.json)

前提知識

  • Module 02を完了していること(出力ファイルがあること)

セクション1: 実行手順

1.1 Claude Codeへの指示

Claude Codeに以下のように指示します:

以下のガイドを読んで、Antigravityの出力ファイルを元に150投稿を生成してください。

【ガイド】
(下記のガイド全文を貼り付け)

【入力ファイル】
C:\Instagram_AI\X_Research\YYYYMMDD_XX\
- step1_topics.json
- step2_trend_ranking.json
- step3_sources.json

1.2 貼り付けるガイド(全文)

以下をコピーしてClaude Codeに渡してください:


# X投稿生成ガイド(Claude Code用)

## 目的

Antigravityの出力を元に、追加調査を行い150投稿/月を生成する。

## 全体フロー

入力ファイル読み込み ↓ 追加調査(公式ソース検証、情報深掘り) ↓ バッチ処理で150投稿生成 ↓ 品質チェック ↓ 統合JSON出力


## 入力ファイル

| ファイル | 内容 |
|----------|------|
| step1_topics.json | YouTubeタイトル100本 |
| step2_trend_ranking.json | ツール名ランキング |
| step3_sources.json | 公式ソース |

## ★最重要★

**Antigravityの情報を元に追加調査を行い作成する**

Antigravityの出力は「叩き台」。以下を行うこと:
1. トレンドランキングの確認
2. 公式ソースの検証(URLが正確か)
3. 追加情報の取得(公式ドキュメント、Zenn記事など)
4. 切り口の展開(1ツール × 5切り口)

## バッチ処理

**150件を一気に生成するとトークンオーバーする → 20件ずつバッチ処理**

| バッチ | パターン | ID範囲 | 件数 |
|--------|----------|--------|------|
| batch1 | 公式発表 | 001-020 | 20件 |
| batch2 | 公式発表 | 021-040 | 20件 |
| batch3 | 公式発表 | 041-060 | 20件 |
| batch4 | 画像付き | 061-080 | 20件 |
| batch5 | 画像付き | 081-100 | 20件 |
| batch6 | 画像付き | 101-120 | 20件 |
| batch7 | スレッド | 121-130 | 10件 |
| batch8 | スレッド | 131-140 | 10件 |
| batch9 | スレッド | 141-150 | 10件 |

## 投稿パターン(3種類)

### パターン1: 公式発表(60件/月)

構造:
- 1ツイート目: 本文(リンクなし)
- 2ツイート目: リプライでソースURL(価値があれば)

### パターン2: 画像付き(60件/月)

構造:
- 本文: 日本語(リンクなし)
- 画像プロンプト: 英語のみ(日本語禁止)
- リプライ: ソースURL(価値があれば)

### パターン3: スレッド(30件/月)

構造(7ツイート):
- 1: フック(280文字以内、リンクなし)
- 2-6: 本文(【見出し】形式、番号付き)
- 7: まとめ + CTA

**スレッドの内容ルール**:
- ✅ 書く: ユースケース、メリット、活用シーン
- ❌ 書かない: UI手順、「〇〇をクリック」、バージョン固有の設定

## URLルール

**URLは必須ではない。価値があるものだけ掲載。**

掲載する条件(全て満たす場合のみ):
1. 読者にとって価値がある
2. 正確に取得できる
3. 信頼性がある(Zennの人気記事など)

掲載しない:
- ただの公式トップページ ★重要★
- 根拠のためだけのURL
- 取得できないURL

### ★URL検証ステップ(Announcement必須)★

  1. ツール名・機能名を特定
  2. WebSearchで公式発表記事を検索 例: "[ツール名] announcement blog 2025"
  3. チェック:
    • URLがトップページではない
    • /blog/, /news/, /updates/ 等のパスがある
    • 投稿内容と発表記事が一致
  4. 検証済みURLをreply_contentに設定

NG例: `https://suno.com/` → OK例: `https://suno.com/blog/suno-studio`

公式発表URLが見つからない場合:
- URLを掲載しない、または
- 信頼できる解説記事(Zenn等)を使用

## 品質チェック(CRITICAL)

| ID | 内容 |
|----|------|
| C-01 | 事実の捏造がない |
| C-02 | 投稿内容に根拠がある |
| C-05 | 1ツイート目にリンクがない |
| C-06 | 画像プロンプトに日本語がない |
| C-07 | 日本語表現が自然 |
| C-08 | スレッドにUI手順がない |

## 禁止表現

| NG | OK |
|----|-----|
| 「〜ですよ」「〜ますよ」 | 「〜です」「〜ます」 |
| 「衝撃」「革命」「神」「最強」 | 具体的な価値を説明 |
| 絵文字4つ以上 | 1-2個まで |

## 出力

バッチファイル:
- batch1_announcement_001_020.json
- ...
- batch9_thread_141_150.json

統合ファイル:
- x_posts_month_YYYYMM.json(150件統合)
- quality_check_report.json

## 実行手順

1. 入力ファイルを読み込む
2. バッチ1から順に生成 → 品質チェック → 保存
3. 全バッチ完了後、統合JSONを出力
4. 最終品質チェックを実行

1.3 実行の流れ

Claude Codeにガイド + 入力ファイルを渡す
    ↓
バッチ1生成 → 品質チェック → 保存
    ↓
バッチ2生成 → 品質チェック → 保存
    ↓
... (9バッチ繰り返し)
    ↓
統合JSON出力
    ↓
完了(150投稿)

チェックポイント

  • Claude Codeにガイドを渡した
  • 入力ファイルのパスを指定した
  • 実行が開始された

セクション2: 投稿の型(3パターン)

パターン1: 公式発表・アップデート(60件/月)

【1ツイート目】本文(リンクなし)
[企業名]の「[資料名/機能名]」が[評価]。
[ターゲット]にとって、[ポイント1]から[ポイント2]、
さらには[ポイント3]といった[価値]が得られる。
詳細は👇

【2ツイート目】リプライ
ソースURL(価値があれば)

パターン2: 画像付き投稿(60件/月)

【本文】日本語(リンクなし)
[フック(1-2文)]
[図解の説明(3-5ポイント)]
[CTA]

【画像プロンプト】英語のみ
Flowchart showing AI workflow. Labels: INPUT, PROCESS, OUTPUT.
Minimal design, white background.

【リプライ】ソースURL(価値があれば)

画像生成ルール:

  • 日本語禁止(英語のみ)
  • 日本人が理解できる単語のみ(database, API, AI, workflowなど)

パターン3: スレッド投稿(30件/月)

【1】フック(280文字以内、リンクなし)
    何が起こった → どう変わる → スレッド内容予告

【2】理由1(番号付き 1/5形式)
    【見出し】形式で解説

【3-6】本文
    番号付き(2/5〜5/5形式)
    【見出し】形式
    具体的なユースケース・メリット

【7】まとめ + CTA
    箇条書きで要約
    フォロー誘導
    @アカウント名

スレッドの内容ルール:

書くべき内容書いてはいけない内容
ユースケースUI操作手順
優れている点「〇〇をクリック」
メリットスクリーンショットの説明
活用シーンバージョン固有の設定

理由: UI手順は変更されると誤情報になる

チェックポイント

  • 3パターンの構造を理解した
  • スレッドの内容ルールを把握した

セクション3: URLルール

基本方針

URLは必須ではない。価値があるものだけ掲載する。

掲載する価値があるURL

全ての条件を満たす場合のみ:

条件説明
読者にとって価値がある「これ見たい!」と思うリソース
正確に取得できるURLが確実に存在・動作する
信頼性があるよく読まれている、確かな情報源

: Zennの人気記事、有益なテンプレート

掲載しないURL

  • ただの公式トップページ
  • 根拠のためだけのURL
  • 取得できないURL

★URL検証ステップ(必須)★

Announcementパターンでは、必ずURL検証を行うこと。

検証フロー

1. 投稿内容からツール名・機能名を特定
   ↓
2. WebSearchで公式発表記事を検索
   検索例: "[ツール名] announcement blog 2025"
   ↓
3. 以下をチェック
   ├── URLがトップページではないか?
   ├── パスに /blog/, /news/, /updates/ 等が含まれるか?
   └── 投稿内容と発表記事の内容が一致するか?
   ↓
4. 検証済みURLをreply_contentに設定

URL検証ルール

チェック項目OK例NG例
パス有無/blog/xxx, /news/xxx/ のみ
具体性記事タイトルや日付を含む汎用ページ
発表内容との一致投稿で紹介する機能の発表記事関係ない記事

具体例

ツールNG(トップページ)OK(発表記事)
Sunohttps://suno.com/https://suno.com/blog/suno-studio
Claudehttps://www.anthropic.com/https://www.anthropic.com/news/claude-opus-4-5
Canvahttps://www.canva.com/https://www.canva.com/newsroom/news/affinity-free/

公式発表URLが見つからない場合

  • 選択肢1: URLを掲載しない(reply_contentを空にする)
  • 選択肢2: 信頼できる解説記事(Zenn等)を使用
  • 禁止: トップページURLをそのまま使用

チェックポイント

  • URLは必須ではないことを理解した
  • 掲載基準を把握した
  • URL検証ステップを理解した(トップページNG)

セクション4: 品質チェック

CRITICAL(必須通過)

ID内容
C-01事実の捏造がない
C-02投稿内容に根拠がある
C-051ツイート目にリンクがない
C-06画像プロンプトに日本語がない
C-07日本語表現が自然
C-08スレッドにUI手順がない

禁止表現

カテゴリNGOK
上から目線「〜ですよ」「〜です」
煽り「衝撃」「神」具体的な価値
絵文字4つ以上1-2個

チェックポイント

  • CRITICAL基準を理解した
  • 禁止表現を把握した

セクション5: 出力ファイル

5.1 バッチファイル

C:\Instagram_AI\X_Research\YYYYMMDD_XX\
├── batch1_announcement_001_020.json
├── batch2_announcement_021_040.json
├── batch3_announcement_041_060.json
├── batch4_image_061_080.json
├── batch5_image_081_100.json
├── batch6_image_101_120.json
├── batch7_thread_121_130.json
├── batch8_thread_131_140.json
└── batch9_thread_141_150.json

5.2 統合ファイル

x_posts_month_YYYYMM.json    # 150件統合
quality_check_report.json    # 品質チェック結果

5.3 確認方法

  1. 統合JSONの件数を確認(150件)
  2. 品質チェックレポートを確認(CRITICAL全てPASSED)
  3. 投稿内容をサンプルで確認

チェックポイント

  • 統合JSONが生成された(150件)
  • 品質チェックがPASSEDになった
  • 次のステップ(スプレッドシートへのインポート)に進める状態

トラブルシューティング

トークンオーバーが発生する

原因: バッチサイズが大きすぎる

解決方法:

  • バッチサイズを20件から10件に縮小
  • 1バッチずつ処理して保存

品質チェックでCRITICAL違反

原因: 投稿内容がルールに違反

解決方法:

  • 違反箇所を特定して修正
  • 修正後に再度品質チェック

JSONが壊れる

原因: 特殊文字のエスケープ問題

解決方法:

  • 改行は\n、ダブルクォートは\"でエスケープ
  • JSONバリデーターで確認

まとめ

このモジュールで学んだこと

  • Claude Codeにガイドを渡して150投稿を生成する方法
  • 3つの投稿パターン(公式発表・画像付き・スレッド)
  • URLルール(必須ではなく価値があれば)
  • 品質チェック基準

成果物

C:\Instagram_AI\X_Research\YYYYMMDD_XX\
├── step1_topics.json          ← Antigravity出力
├── step2_trend_ranking.json   ← Antigravity出力
├── step3_sources.json         ← Antigravity出力
├── batch1〜9.json              ← Claude Code出力
├── x_posts_month_YYYYMM.json  ← 統合JSON(150件)
└── quality_check_report.json  ← 品質チェック結果

参考資料


よくある質問

Q: バッチ処理は手動で指示する必要がありますか? A: いいえ、ガイドを渡せばClaude Codeが自動でバッチ処理を行います。

Q: 150件全て異なるトピックにする必要がありますか? A: いいえ、同じツールでも切り口が異なれば別の投稿として生成できます。

Q: URLを全く含めない投稿でも問題ありませんか? A: 問題ありません。リンクなしの方がXアルゴリズム的に有利な場合もあります。

Q: 品質チェックに失敗した場合、最初からやり直しですか? A: いいえ、問題のあるバッチのみ修正して再生成できます。

Q: 生成した投稿はすぐに投稿できますか? A: スプレッドシートにインポートしてから、n8nで自動投稿します。詳細はX自動投稿講座を参照してください。

運営: ゆめスタ