Persona機能で声を一貫させる
このモジュールで学ぶこと
- Persona機能の概要
- 成功した生成をPersonaとして保存する方法
- 保存したPersonaを別の曲で使用する方法
- Personaライブラリの管理
学習目標
このモジュールを終えると、以下のことができるようになります:
- 気に入った声をPersonaとして保存できる
- 保存したPersonaを新しい曲で再利用できる
- 一貫したボーカルスタイルで複数の曲を作成できる
目次
- セクション1: Persona機能とは
- セクション2: Personaを保存する
- セクション3: Personaを使用する
- セクション4: Personaライブラリを管理する
- トラブルシューティング
- まとめ
- 参考資料
- よくある質問
事前準備
必要なもの
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Sunoアカウント | ログイン済み |
| 生成済みの曲 | 気に入った声の曲が1つ以上ある |
前提知識
- 初級編 Module 01 を完了していること
セクション1: Persona機能とは
概要
Persona機能は、成功した生成の「声」と「スタイル」を保存して、別の曲で再利用できる機能です。
| 用途 | 説明 |
|---|---|
| 声の一貫性 | 同じボーカリストで複数の曲を作成 |
| AIアーティスト作成 | 一貫したキャラクターの楽曲シリーズ |
| お気に入りの声を保存 | 気に入った声を何度でも使える |
なぜPersonaを使うのか
| 方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 毎回新規生成 | バリエーション豊富 | 声がバラバラになる |
| Persona使用 | 一貫した声で統一感 | 同じ声に限定される |
プロの活用例
リサーチによると、Billboard にチャートインしたAIアーティスト「Xania Monet」は、Persona機能を使って一貫したボーカルアイデンティティを維持し、EP全体で同じ「歌手」を使用しています。
チェックポイント
- Persona機能の用途を理解した
セクション2: Personaを保存する
Step 1: 気に入った曲を見つける
まず、声が気に入った生成済みの曲を見つけます。
選ぶポイント:
- 声質が好み
- 発音がクリア
- 感情表現が良い
Step 2: 曲の詳細画面を開く
気に入った曲をクリックして詳細画面を開きます。
(スクショ:曲の詳細画面)
Step 3: Personaとして保存
「Save as Persona」または「Create Persona」ボタンをクリックします。
(スクショ:Save as Personaボタン)
Step 4: Persona名を入力
Personaに名前を付けて保存します。
(スクショ:Persona名入力画面)
命名のコツ:
- 声の特徴がわかる名前(例:「力強い男性ロック」「優しい女性バラード」)
- プロジェクト名(例:「Project A - Main Vocal」)
チェックポイント
- 気に入った曲を選んだ
- Personaとして保存した
- 名前を付けた
セクション3: Personaを使用する
Step 1: Customモードを開く
新しい曲を作成するため、「Create」→「Custom」を選択します。
Step 2: + Personaをクリック
画面上部の「+ Persona」をクリックします。
(スクショ:+ Personaボタン)
Step 3: Personaを選択
保存したPersonaのリストから使用したいものを選択します。
(スクショ:Personaライブラリ)
Step 4: 歌詞とStylesを入力
通常通り、LyricsとStylesを入力します。
ポイント: Personaを使用しても、Stylesプロンプトは入力できます。Personaは「声」を固定し、Stylesは「曲調」を指定します。
Step 5: 生成
「Create」ボタンをクリックして生成します。
(スクショ:Persona選択後の生成画面)
チェックポイント
- + Personaをクリックした
- 保存したPersonaを選択した
- 歌詞とStylesを入力した
- 生成を実行した
セクション4: Personaライブラリを管理する
Personaライブラリにアクセス
保存したPersonaは「Library」または「Personas」メニューから確認できます。
(スクショ:Personaライブラリ画面)
管理機能
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| 名前変更 | Personaの名前を変更 |
| 削除 | 不要なPersonaを削除 |
| 試聴 | 元の曲を再生して声を確認 |
Personaの整理
多くのPersonaを保存すると管理が大変になります。定期的に整理しましょう。
整理のコツ:
- 使わないPersonaは削除
- 用途別に命名ルールを決める
- お気に入りはわかりやすい名前に
チェックポイント
- Personaライブラリにアクセスした
- 保存したPersonaを確認した
トラブルシューティング
Personaを保存できない
症状: 「Save as Persona」ボタンが見つからない、または押せない
対策:
- 曲の詳細画面を開いているか確認
- ブラウザをリロード
- 有料プラン限定の可能性を確認
Personaを使っても声が違う
症状: Personaを選択したのに、生成された声が違う
対策:
- Stylesプロンプトが声に影響している可能性
- 「female vocals」「male vocals」などの指定を確認
- Personaと矛盾するプロンプトを削除
Personaが見つからない
症状: 保存したはずのPersonaがリストにない
対策:
- Personaライブラリを確認
- 別のアカウントでログインしていないか確認
- ブラウザをリロード
まとめ
このモジュールで学んだこと
- Persona機能の概要と用途
- 気に入った声をPersonaとして保存する方法
- 保存したPersonaを新しい曲で使用する方法
- Personaライブラリの管理方法
Personaの使いどころ
| 向いている | 向いていない |
|---|---|
| アルバム・EPを作成 | 毎回違う声を試したい |
| AIアーティストを作る | バリエーションを楽しみたい |
| シリーズもののBGM | 単発の曲を作る |
次のステップ
- Suno Studioでテイクを編集する(Module 04)
参考資料
よくある質問
Q: Personaは何個まで保存できますか? A: プランによって上限が異なる場合があります。詳細はSunoの料金ページを確認してください。
Q: Personaは他のユーザーと共有できますか? A: 現時点では、Personaは個人のアカウントに紐づいており、共有機能はありません。
Q: Personaを使うとクレジット消費は変わりますか? A: Persona使用の有無でクレジット消費は変わりません。
Q: 同じPersonaで違うジャンルの曲は作れますか? A: はい、Personaは「声」を固定するだけなので、Stylesプロンプトで様々なジャンルの曲を作成できます。
Q: Personaは後から編集できますか? A: 名前の変更は可能ですが、声自体を編集することはできません。別の声が欲しい場合は新しいPersonaを作成してください。